
ワタナベエンターテインメントの常務大澤剛氏が、所属していた男性アイドルに対し、1年間にわたってセクハラを繰り返していたことがわかりました。(2020年6月現在)
ワタナベエンターテイメントの大澤剛さんは、何度かテレビで見ることがあったので本当なんでしょうか?
また、驚いたことにセクハラした相手は女性ではなく、男性にセクハラをしていたようです!
男性が男性にそのような行為をするとはあまり考えられません。
そこで被害にあったとみられる男性アイドルグループの名前などが気になったので調べて見ました。
すると、やはり男性にしていたことがわかりました。
しかも元男性アイドルグループのあの方だったようです。
これから、大澤剛さんがセクハラをした相手やどのようなことをしていたのかを紹介していきます!
Contents
大澤剛のWiki風プロフィール
- 名前:大澤剛さん(おおさわ つよし)
- 本名:大澤剛
- 出身地:静岡県
- 誕生日:1973年2月12日
- 身長:182cm
- 血液型:A型
- 所属:ワタナベエンターテインメント常務 株式会社YESMAN代表取締役社長
業界最大手の芸能プロダクション「株式会社ワタナベエンターテインメント」に所属している大澤剛さんは、様々な人をプロデュースしてきました。
大澤剛さんは、男性アイドルグループ「MAG!C☆PRINCE(マジック・プリンス)」をプロデュースしています。
MAG!C☆PRINCE(マジック・プリンス)とは、女性の方なら好きな人も多いと言われている、大人気アイドルグループです。
また、大澤剛さんは楽曲や出演番組などのプロデュースを担っています。
例えば、「太陽は待ってくれない」エグゼクティブプロデューサーや「プラトニックセックス」アソシエイトプロデューサとして活動していました。
その常務取締役である大澤剛氏が、自身がプロデュースした若手男性アイドルに対して約1年間にわたって、卑劣極まりないわいせつ行為を含むセクシャルハラスメントに及んでいたようです。
いったい誰にセクハラをしたのかをこれから紹介していきます。
大澤剛はいったい誰にセクハラをしたの?男性アイドルAとは?
ネットで文春が報道されたヒントを元に調べて行くと「MAG!C☆PRINCE(マジック・プリンス)」西岡健吾さんだと特定されています。
被害者のAさん(西尾健吾さん)が「文春オンライン」特集班記者の直撃取材に真相を語ったことから、被害者はこちらの方だということがわかりました。
セクハラが一年間にもわたって行われていたということも(西尾健吾さん)が言っていました。
内容はというと、一番最初にそのような行為があった日は2019年2月28日、大澤さんの別宅マンションに招かれ、プロデューサーと新人タレントという力関係の中で、大澤氏に抗いきれず、性的関係を持つに至った。
その際、大澤氏はA氏に目隠しをさせ、裸の画像を撮影し、別れた直後、卑猥な言葉とともに、A氏にその画像を送りつけてきたとのことです。
こんなことが起こるなんて、正直びっくりしちゃいました。中にはこういう人もいることがわかりましたね、
MAG!C☆PRINCE(マジック・プリンス)」西岡健吾さんは女性?
「MAG!C☆PRINCE(マジック・プリンス)」西岡健吾さんは男性です。
西尾健吾さんのTwitterを見ると、どれも女性のように見える写真しかなかったので正直私も女性との関係を持ったのかなと思いました。
ですが、こちらの西尾健吾さんは男性のようです。
もともと西尾健吾さんは「MAG!C☆PRINCE(マジック・プリンス)」のメンバーでもあったので、私はこちらの方を多少なりか知っています。
なので、西尾健吾さんがこのような人だということを知ってがっかりしました。
知らない人に説明すると、西尾健吾さんは2019年9月より体調不良を理由にグループの活動を一部休止して、2019年12月20日にグループを卒業しました。
この話を聞くと、このことが原因でやめたんだな。と思いますね。
まあ、人それぞれの恋愛感情があるので否定はしません。
大澤剛は本当にセクハラをしていたの?
大澤剛さんは2018年頃からAさん(西尾健吾さん)の教育が係となりました。
理由としてはA氏(西尾健吾さん)の性格が原因で、メンバー「MAG!C☆PRINCE(マジック・プリンス)」との関係がギクシャクしていたためです。
その後仲が深まっていき、大澤剛さんは恋人のように扱っていたといいます。
実際に裁判官が大澤剛さんに話を聞くと、
「Aが精神的に病んでいたので、支えていた。(キスなどは)彼から誘ってきた。そもそも自分は男性に性的関心を持っていない」と釈明していたそうです。
先ほどのラインの内容を西尾健吾さんが弁護士提出し、裸画像を送りつけたり、タクシーでのセクハラなどについて裁判官に聞かれると、黙り込んでしまったといいます。
Aさん(西尾健吾さん)にも多少そのような気持ちがあったと思いますが、断れないタレントの立場を利用しセクハラ行為と言われても仕方がないと思います。
今回はこのようなことがあったので、恋愛の仕方は色々あるんだとわかりました。今後は、このようなことを差別することなく生活できるようになればいいですね。